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大会2日目◇シャラポワ、ヴィーナス、ロディックらが2回戦進出

マリア・シャラポワ
ガッツポーズで勝利を祝うマリア・シャラポワ
画像提供:Getty/AFLO

(イギリス、ウィンブルドン)

ウィンブルドン大会2日目、女子シングルス1回戦に、昨年の覇者M・シャラポワ(ロシア)が登場した。イーストボーンで2連覇を達成し、万全の状態でウィンブルドンに乗り込んできたシャラポワは、この日も完璧なプレーを展開し、N・ヤゴステラ=ビベス(スペイン)を6-2, 6-2のストレートで下し、2連覇に向け最高のスタートを切った。

さすがにウィンブルドンのセンターコートということもあり、序盤こそプレーに硬さが見られたが、第1セット中盤以降はストローク、サービスともに本来の切れが戻りゲームを支配。結局58分であっさりと2回戦進出を決めた。

試合後シャラポワは、「1回戦というのは何が起こるか分からないもの。彼女(ヤゴステラ=ビベス)とは3週間前にクレーで対戦していたけれど、今回は芝のコートだから、あのときのことはまるで参考にならなかったわ。とにかく今日は勝つために必要な最低限のことをしてきっちり勝利することが出来たし、その意味では満足しているわ。」とコメントした。

2000年、2001年とウィンブルドン制覇を果たしているV・ウィリアムズ(アメリカ)もシャラポワ同様危なげなく初戦を突破した。ヴィーナスはこの日、E・ビルネロバと対戦し、序盤から次々とサービスブレイクを奪い6-2, 6-4で快勝した。

シャラポワやヴィーナスとは対照的に、大苦戦の末なんとか初戦突破を決めたのは、第11シードのV・ズヴォナレーワ(ロシア)と第20シードのD・ハンチュコバだ。ズヴォナレーワは、M・ヴァインガートナー(ドイツ)に2-6, 6-4, 6-0と辛勝、ハンチュコバはE・リネツカヤ(ロシア)に3-6, 6-2, 6-2とフルセットの末逆転勝ちを収めている。

男子シングルス1回戦には、注目のA・ロディックが登場。世界ランキング5位ながら、昨年の準優勝という功績が認められ、今大会フェデラーに次ぐ第2シードでの出場となったロディックは、対戦相手J・バネック(チェコ共和国)を全く寄せ付けず6-1、7-6(7-4)、6-2のストレートで危なげなく2回戦へ駒を進めた。

またクレースペシャリストのG・コリア(アルゼンチン)も芝のコートに多少戸惑いながらも、堅実なプレーでT・ベーレント(ドイツ)を6-1,6-1,6-2と全く寄せ付けず2回戦進出を決めている。地元期待の『ヘンマン2世』ことA・マレーも6-4, 6-2, 6-2でG・バストルを下して、嬉しい初戦突破を決めている。

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