全豪オープン基本情報
大会名称
Australian Open
大会公式サイト
https://ausopen.com/
開催期間
2024年1月14日(日)~1月28日(日)
会場
メルボルンパーク(全26コート)
開閉式屋根付きコート
ロッド・レーバー・アリーナ
マーガレット・コート・アリーナ
ジョン・ケイン・アリーナ
大会種目
男子 女子 シングルス
男子 女子 混合 ダブルス
その他 ジュニアの部、車椅子テニス
全豪オープンの魅力
全豪オープンは、トッププロが勢ぞろいするシーズン最初の大会です。
市内から会場まで徒歩圏内なので、街の散策をしながらアクセスできるのもうれしいポイント。
さらにセンターコートが開閉式屋根付きなので、天候に左右されず、熱戦を心行くまで堪能できます。
時差は2時間
メルボルンと日本の時差はわずか2時間。
ほとんど時差のない環境だから、身体的にも楽に旅を楽しめます。
「時差ボケで大切な試合の最中眠くなる…」なんて心配も無用です!
チケットがGetしやすい
「1年前からチケットを買っておかないと…」などという他のグランドスラムより、比較的観戦チケットが入手しやすく価格もお手頃!
物価も抑えめで、他の開催地と比べ安心して滞在を楽しめます。
真冬の日本から夏へ
真冬の日本を抜け出して、真夏の太陽の下、テニス観戦を楽しむ開放感は爽快の一言!
会場のメルボルンパーク周辺には緑豊かな公園が広がり、試合の合間には心地良い夏の休日が楽しめます。
日本人選手の出場が多い
全豪オープンは車いすやジュニアも含み、日本人選手の出場が最も多いグランドスラム。
さらに観客と選手との距離が近いのも大きな特徴。
屋根付きスタジアム
センターコートのロッド・レーバー・アリーナとジョン・ケイン・アリーナ、そして数年前からマーガレット・コート・アリーナも開閉式の屋根付きスタジアムになりました。
雨が降れば可動式の屋根が閉じるので、天候に左右されることなく観戦を楽しむことができます。
治安も安心
毎年、「世界で最も住みやすい都市」のランキング上位に選ばれるメルボルン。
世界の他の都市と比べても治安は良く、大変歩きやすい。またトラムを利用すればどこに行くにも早くて便利です。
会場まで徒歩15分
会場のあるメルボルンパークはメルボルン中心街から大変近く徒歩15分、フリンダース通りを走る直通のトラムに乗れば約5分で到着することができる。
その為、観光がてら徒歩で会場へ向かうテニスファンも多い。
フレンドリーな大会雰囲気
一年の最初のグランドスラム「全豪オープンテニス」は、オーストラリアらしいのんびりフレンドリーな雰囲気の中で開催されます。
大会期間中は世界中がテニスファンが集まり、国際色豊かな観客が特徴です。
会場までのアクセス
電車の場合は、「リッチモンド(Richmond)」駅、または「ジョリモント(Jolimont)」駅下車、徒歩10分。
又、全豪オープン期間中はフリンダース・ストリート駅前から無料のシャトルトラムが運行しています。
フリンダース・ストリート駅
黄色い建物が印象的なメルボルンのターミナル駅。
街のシンボル的な存在で、細長い建物の東端は美しいドーム、西端には時計塔を備え、夜間にはライトアップが行われます。
フリンダース通り上の停留所から、全豪OP会場へのシャトルトラムに乗車することが出来ます。
トラム(市電)
フリンダース・ストリート駅前から出発する全豪オープン専用のシャトル・トラムに乗り、「Rod Laver Arena / MCG Gates 1-3」停留所または「MCG Gates 4-7 / John Cain Arena」停留所下車。
全豪オープンの観戦チケット所有者は、開催期間中シティの各駅から無料でトラムを利用できます。
トラムは市内中心部の乗り降りは無料となっています。
徒歩
シティの「フリンダース・ストリート(Flinders Street)」駅からヤラ・リバー(Yarra River)沿いの歩道を通って徒歩15分。
会場のあるメルボルン・パークは街の中心から徒歩15分ととても近く散歩がてら行くのもおすすめです。
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