←ユニクロのアドバイザーを務める坂本正秀氏
【画像提供】tennis365.net
男子テニスで世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)や同6位の錦織圭(日本)、さらに車椅子テニスプレーヤーの国枝慎吾(日本)は、22日からの全仏オープンでユニクロの最新ウエアを着用してプレーする。tennis365.netは、ユニクロのアドバイザーを務める坂本正秀氏に独占インタビューし、3選手がアンバサダーとしてどのような活動をしているかを聞いた。
>>ユニクロ全仏ウエア販売ページ<<
←全仏モデル着用のジョコビッチ
アンバサダーを務めるということは「ユニクロの顔」になることと坂本氏は話す。
「彼らがユニクロを着て、ユニクロの想いを持って戦っていることがメッセージになっている。」
ユニクロは「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」をミッションとしている。
「3選手に常に伝えているのは勝つことだけではなく、チャリティーだったり、基金を設立したりといった社会貢献活動も含まれている。彼らの生き方によって、子供達が彼らのようになりたい、ハードワークをすれば夢を掴める、諦めなければ1位になれる、楽しむことによって幸せになれるなど、色んなメッセージを持って戦っている。」
また「ジョコビッチは彼の存在と活動を通じて、世界中の恵まれない子供達にチャンスを与えることに情熱を注いでいます。これは自身の過去の経験が影響しているものと思われますが、東日本大震災後に彼が日本のために行ったチャリティサッカーマッチも、彼の自然な行動なのです」とジョコビッチ選手について語った。
また「Clothes for Smiles」というジョコビッチとユニクロが発案したプロジェクトでは、ユニクロのヒートテックとウルトラライトダウンの売り上げから10億円のファンドを設立し、未来をつくる子供達に夢と希望を提供している。
>>「Clothes for Smiles」とは<<
最後に坂本氏は、ジョコビッチ選手とユニクロについて「究極の目標はテニスや服を通じて世界平和に貢献することです。」と述べた。
←全仏モデル着用の錦織圭
←全仏モデル着用の国枝慎吾
↑ユニクロのアドバイザーを務める坂本正秀氏
【画像提供】tennis365.net
男子テニスで世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)や同6位の錦織圭(日本)、さらに車椅子テニスプレーヤーの国枝慎吾(日本)は、22日からの全仏オープンでユニクロの最新ウエアを着用してプレーする。tennis365.netは、ユニクロのアドバイザーを務める坂本正秀氏に独占インタビューし、3選手がアンバサダーとしてどのような活動をしているかを聞いた。
>>ユニクロ全仏ウエア販売ページ<<
アンバサダーを務めるということは「ユニクロの顔」になることと坂本氏は話す。
「彼らがユニクロを着て、ユニクロの想いを持って戦っていることがメッセージになっている。」
ユニクロは「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」をミッションとしている。
「3選手に常に伝えているのは勝つことだけではなく、チャリティーだったり、基金を設立したりといった社会貢献活動も含まれている。彼らの生き方によって、子供達が彼らのようになりたい、ハードワークをすれば夢を掴める、諦めなければ1位になれる、楽しむことによって幸せになれるなど、色んなメッセージを持って戦っている。」
また「ジョコビッチは彼の存在と活動を通じて、世界中の恵まれない子供達にチャンスを与えることに情熱を注いでいます。これは自身の過去の経験が影響しているものと思われますが、東日本大震災後に彼が日本のために行ったチャリティサッカーマッチも、彼の自然な行動なのです」とジョコビッチ選手について語った。
また「Clothes for Smiles」というジョコビッチとユニクロが発案したプロジェクトでは、ユニクロのヒートテックとウルトラライトダウンの売り上げから10億円のファンドを設立し、未来をつくる子供達に夢と希望を提供している。
>>「Clothes for Smiles」とは<<
最後に坂本氏は、ジョコビッチ選手とユニクロについて「究極の目標はテニスや服を通じて世界平和に貢献することです。」と述べた。
↑全仏モデル着用のジョコビッチ
↑全仏モデル着用の錦織圭
↑全仏モデル着用の国枝慎吾
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